FileMaker 【5】構造設計(データの作成と入力)

今回は開発の3つの中の構造設計のデータの作成について学習していきます。

フィールドの設定

FailMakerのデータを快適に使うためには、入力するデータが決まった形式で統一され管理される必要があります。
そのために、入力フィールドに設定ができます。

 [ファイル]⇨[管理]⇨[データベース]⇨[フィールド]⇨特定のフィールドをクリック

主に以下のような設定ができます。↓↓↓

入力値の制限 >>> 空欄の不可 ユニークな値(一意性) タイプ(入力形式)などの設定ができる

入力値の自動化 >>> 初期値で自動的に入力される設定(入力日など)

ふりがな >>> 名前を入力すると自動でふりがなフィールドにふりがなが入力されるなど

インポート

インポート >>> 外部データを取り込むこと

[ファイル]⇨[レコードのインポート]⇨[ファイル]⇨インポートするファイルを選択

インポートには主に3種類ある

  • 追加 >>> 新しく追加
  • 更新 >>> 一部内容を更新
  • 置換 >>> 全て新しいものに置き換える

※インポートすると、インポートしたレコードのみが対象レコードとして表示される。

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