今回は開発の3つの中の構造設計のデータの作成について学習していきます。
フィールドの設定
FailMakerのデータを快適に使うためには、入力するデータが決まった形式で統一され管理される必要があります。
そのために、入力フィールドに設定ができます。
[ファイル]⇨[管理]⇨[データベース]⇨[フィールド]⇨特定のフィールドをクリック
主に以下のような設定ができます。↓↓↓
入力値の制限 >>> 空欄の不可 ユニークな値(一意性) タイプ(入力形式)などの設定ができる
入力値の自動化 >>> 初期値で自動的に入力される設定(入力日など)
ふりがな >>> 名前を入力すると自動でふりがなフィールドにふりがなが入力されるなど
インポート
インポート >>> 外部データを取り込むこと
[ファイル]⇨[レコードのインポート]⇨[ファイル]⇨インポートするファイルを選択
インポートには主に3種類ある
- 追加 >>> 新しく追加
- 更新 >>> 一部内容を更新
- 置換 >>> 全て新しいものに置き換える
※インポートすると、インポートしたレコードのみが対象レコードとして表示される。
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