以前、使用者側の検索の基本について学習しました。
今回は、開発の構造設計で使う検索モードについて学習します。
検索モード
⌘F で検索ページを表示します。
大きく分けて4つの方法があります。
- 通常の検索
- AND検索
- OR検索
- NOT検索
通常の検索
検索ページのフィールド内に文字を入力 Enter
AND検索
同じ検索条件(同じレコード内)に2つ以上のワードを追加 Enter
OR検索
違う検索条件(違うレコード内)にワードを追加 Enter
⌘N 新規の検索レコードが表示される(違う検索条件)そこに記入
NOT検索
違う検索条件にワードを追加
検索ページ上部、一致するレコード[除外]をクリック Enter
その他の便利な検索
演算子
検索ページ上部、挿入:[演算子]をクリック
範囲検索 重複検索 空白の検索 など様々な検索ができる
段階的に検索
●一度に複数の条件で検索するのではなく、検索結果を確認しながら、順番に絞り込み検索をしていきたい場合。
例 東京 で検索⇩
東京在住の人の結果を反映させたままで 30から49歳の人を検索したい
⌘F 検索ページ 年齢に30…49と演算子を使用して記入⇩
[検索条件]⇨[検索レコードの絞り込み] Enter
●一度に複数の条件で検索するのではなく、検索結果を確認しながら、順番に拡大検索をしていきたい場合。
例 東京 で検索⇩
東京在住 30から49歳の人の結果を反映させたままで 50歳の人も追加して検索したい
⌘F 検索ページ 年齢に50と記入⇩
[検索条件]⇨[検索レコードの拡大] Enter
⌘T 選択しているレコードを検索の対象外にできる
[レコード][複数のレコードを対象外に]で複数件のレコードをまとめて対象外にできる
⌘R 検索条件の変更 前回の検索内容に戻る事ができ、検索し直す事ができる。
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